古城案内2000城+湧水案内100箇所

 埼玉県 高見城

 最新更新日:2022年9月28日  

 作成途中(工事中)のページも未完のまま紹介しておる場合があります。近々完成させます。
  
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旧サーバ廃止に伴い引っ越してきました。

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ホームページについて
 古城、城郭、城跡、館等また遺跡や古民家住宅等含め2000箇所が生涯目標です。(一応2018/1に達成しました。)
今まで精神的余裕と暇と費用が無く苦労しておりました。最近は暇ができ城跡へ行く機会が増えましてこの機会に今までの整理を行い公開(2009年6月)することとしました。現在見直すと表現方法が拙いのか管理人としても理解できないこともあります。でも写真は正しいです。
 今まで古城探索を行った写真など記録を整理しましたが記憶に頼ることもあり誤りなどあるかもしれませんがご了解願います。特に山林中に入るとどこを写したか記憶が定かでなくなります。できるだけ周辺の連続写真を撮っていますがそれでも忘れます。なるべく目印を入れるため写真には邪魔な映像(橋の欄干,建物,***)が入っています。残念ながら昔のフィルムはどこかに散逸しまいました。
 パラノマは超広角を平面視野にしているため実際のイメージと異なる場合があります。
 最近(2008/10)水道水を飲むのが安心できなくなり城跡近くに湧水があるので城跡攻城のほかについでに湧水地で水を汲むことにしました。
 諸般の事情により城跡訪問は困難になりましたので更新スピードは遅くなります。今後ともよろしくお願いいたします。(2010/1)
また再開します。(2010/11)
 攻城日順に城址を追加しておりますが分かりづらくなったので徐々に県別城址一覧を作成します。(2012/4/18)
 県別城跡一覧を作成していますが改めて内容をチェックすると稚拙な文章、説明不足、管理人が読んでも分からない、等々ありますがご容赦願います。写真は正しく間違えないはずでイメージを掴んで頂ければ幸いです。皆様が城跡攻城する場合は他サイトも参考にしていただければと思います。(2014/5/15) 
 ホームページのファイルが破損した。直そうとしたら今度はパソコンが故障し暫く使用できない。購入して大して時が経っていないが外国製は品質が悪いのかな。修理に出して直ったがまだホームページがいまいち。(2014/11/21)
 転送フォルダが自動的に変な場所に設定されていた。原因不明だが直して漸く復旧した。(2014/11/22)
 しかし一部転送出来なくなっている。原因不明で困ったな(2014/12/01)。
 原因が分かり一応ホームページ復旧したが。(2014/12/6)まだおかしい。
 昔作成した城跡の説明文を読んでいると説明不足で作成した管理人も分からない箇所がある。未公開の写真を見ても記憶から消えている。
不十分や錯誤もあるかもしれないが多少修正しているページもあります。(2016/2/10)
 パソコンの調子がいまいちでしたが遂にパソコンが壊れました。短期間に2度壊れたので新規に国産メーカ品(but made in china)を購入しました。サクサク動く。(2017/12)


地図/所在地について
最近(2022/9)本ホームページを見ていると地図情報の消失や誤りがある。原因は不明だが近々に修正したいと考えております。
また記述内容も誤りやいまいち理解しがたい文面も有ますが全部は修正できません。
本ホームページを参考に訪れる時は他のホームページやブログ、地図等と比較検討して訪問をお願いいたします。


「いつもNAVI」又は「yahoo地図」「ウォッちず地図閲覧サービス」を利用した地図情報を利用していましたが今後は「国土地理院」にしていきます。
 各地図の特徴
   国土地理院:等高線が明確。センタ表示(十字線)可能。各名称(道路、学校、・・・・)の名称記載が少ない。
   google地図:等高線の表示無。有名でない遺跡でも検索表示可能。
   いつもNAVI:細い道の表示は多いかな


自信がない場所は「多分」「この辺り」「らしい」等の記述を追加しております。
またできるだけ住所は新住所(super mapple digital ver.9)に訂正いたしますが現地案内の記述は従来の記述(旧役場、旧学校名)のままとします。(2010/6)
今後新規分はsuper mapple digital ver.12の住所で記載します。(2011/7/27)
ver14に切り替えました。(2013/7/5)

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攻城時の注意事項
1 一般的注意事項
 @ 城跡近くに来たら合う人に挨拶すること。変質者に間違われます。
 A 城跡は私有地が多いので合う人に許可を求めます。(地主さんか不明だが言えば無難です)
 B 長ズボンに長袖(虫に刺されない、木枝に触っても怪我しない)、帽子できればメガネも着用(木枝に触る前に気づく)。
    軍手は必須(転んだ時、這って登るとき、棘のある木を掴んだ時有功)。
 C 鈴か笛を鳴らす。(熊や野生動物除け、最近熊出現の記事が多い。北海道で釣りをしていた時笛を吹いていた。)
 D 杖持参。(蛇が怖いので居そうなところは杖で地面をたたいて進む。山道では使うと楽だし転びづらい)
 E 蛭に食われたと云う人がいる。(経験なしなので分かりません)
 F 怖い、危ないと思った止める。(高所恐怖症なのでよくある事)
 G 薬を持って行った方が良い。(蜂、虫刺され、****等) バンドエイドは結構役に立つ(大した傷でなくても痛みが和らぐ)。
 H 食べ物(城跡近くだとコンビニがない)、水(意外と飲みます。夏2g/日、冬1g/日)、セータ等(時々寒い場合が有ります)
    雨具(傘できればポンチョ、 晴れていても突然降る場合が有ります。)
 I 靴は底の厚い何を踏んでも大丈夫そうなもの。
 J 山中では迷う場合が有りますので自分のテープなど目印を付けると良いです。
    (山中に入ると先人たちの残した目印テープが有る場合がある。参考にするとよいです。)
 
2 季節
 @ 遺構が見やすい草木が枯れる時期、秋それより冬が良い。
   (雪国でタクシの運転手に冬が良いと言ったら雪で入れないと言われたので雪のない地方では)
    夏場は藪も多いが山を登ると豪く疲れる。秋、冬はそれほど疲れない。
 A 近世の城、公園化された城跡は何時でも可。ただし純粋に城跡を楽しむなら桜の季節は止めた方が良い。人、人、人で楽しめない。
 B 雨が降った日、翌日などちょっとした藪でもびしょ濡れになり入れません。

3 行く前の用意(できれば)、その他
 @ ネットで調べる。いろいろ参考事項が書いてある。
     (誤りはあるかもしれないが嘘は書いていない。皆さんは本当に城が好きなのです。)
 A 地図(不安で有れば国土地理院の地図、私はネットブックにGPS付き地図インストール持参)、カメラ(予備電池含め持参)、携帯電話、磁石、テープ
 B 車で行くときはシガライタからAC電源変換装置(1万円以下で購入可能)。これが有ればパソコンや電気製品使用や電池充電可能。
 C ビニール袋(秋に山栗、銀杏、胡桃を拾って入れます。キノコも結構ありますが食用可能か判別できないので採取しない方が良い)
    「 山栗はできるだけ落ちたてのを拾います。時間がたっていると虫食いになっています。
     銀杏は家へ帰ってから臭い周りを取って実を取り出し水で洗い乾します。(ただし車に匂いが移りますので2重、3重に包むのが望ましい)」
 D 意外と田舎道は狭いので小回りの利く軽自動車か小型車が望ましい。
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撮影道具

〜2003年10月ごろまでは
フィルムをスキャナーに取り込んでいます。スキャナの使い方が悪いのか若干色合いが悪くなっています。
2003年10月〜
これ以降はデジタルカメラEOS KISSで撮影しています。

2004年6月
パラノマ写真は三脚未使用で合成したため若干合成部に問題があります。一脚を購入しブレには強くなりましたがパラノマ合成では少しづれるようです。

2004年12月
今後は面倒ですが三脚を購入して撮影します。でも重いばかりで水平面を出すのに大変で実用的ではありません。パラノマプレートを買いましたので水平面を得るのが簡単になりました。
藪に入ると三脚は蝮避けの草を払いに役に立ちます。

2005/6/10
 EOS KISSデジタルは応答速度が悪く撮影時いらいらする事が多いので,新型EOS KISSデジタルNか20Dかニコン70Sかで迷いましたが結局ISO感度の高い20Dにしました。

2005/8/29
近場のワイド画面を写すのに超広角ズーム(10-20mm)を買いました。

2006/10
三脚は重く,一脚にしまして山を登っている時杖代わりとしましたが体重を掛けると緩んでひっくり返ることが多く一脚になる杖を買いました。でも面倒なので手持ちで撮影しています。 

2007/6/2
標準ズーム(18-125mm)も使っていましたが絞りが動作せず修理しようかと迷っていましたが最近シグマより手ブレ補正レンズ(18-200mm)が発売されたので買いました。

2008年12月13日
富山県の城生城撮影時に突然カメラが異音を発し動作しなくなった。
しばし放心状態であったが翌日使い捨てカメラを買い使用したがやはりうまく写らない。

2008年12月20日
以後予備のコンパクトデジカメ持参で城跡を写すがやはり一眼レフが使いやすい。

2008年12月24日
カメラを修理するか新しいのを買うか迷ったが取りあえずパナソニックのデジタル一眼ダブルズームセットを買う。
一眼レフ用のレンズもあり修理するか、中古を買うか、新品を買うか迷っている。よく考えるとデジタルカメラEOS KISSから20Dまでメモリやレンズで60万円位投資しているのでそう簡単には捨てられない。
持ち歩きには一眼レフは重たいし嵩張るのでマイクロフォーザーズにしてみたが軽くてよいがファインダー像が良くない。

2009年3月
マイクロフォーサーズはファインダー像と撮影像とは異なりまたAWBモードの色合いが見た目と大幅に異なり使いずらい。
バージョンアップしたがそれでもいまいちです。
やはりキャノンが良いのかな。

2009年4月
携帯機をフォーマーに変えて予備カメラとして利用しようと思っています。メモリも2GHzにしました。
2012年12月21日
パナソニックのデジ一眼が色が悪く気に入らなかったし4年も使ったから新しいカメラを買う。いままでオリンパス、キャノン、ミノルタ、リコー、パナソニックと使ってキャノンは良かったがPENTAXはまだなので比較的軽いK-30を買った。
2016年6月
k-30を使用しているが自動焦点が作動しない事がある。容量は大きくても良いが軽く、GPS付、高感度、
単純機能の一眼レフがほしいな。
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古城を行くのに色々本も参考にしていますが,皆さんの情報を活用しています。この場で全ての城関連サイトの方々に御礼申し上げます。

  よく見るサイト(2013/7/13)
 飛騨の山猿大王 トークが面白く更新が待ち遠しい。
 城と古戦場  地図が貼り付けてあるので分かりやすい。
 余湖くんのホームページ 余湖図がすばらしい。図に従って登れば素人でも辿り着ける。
 ちぇぞー!城行こまい  全国津々浦々まで攻城数が半端でない。

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