真姿の池湧水群

        
       中央奥の石積下から湧き出ている。

所在地  東京都国分寺市西元町3丁目
訪問年月日 2020/3/6
駐車場  無し_但し近くの武蔵国分寺公園西元地区の駐車場利用可
現地案内 中央線「国分寺駅」から145号線で南西に700m位進むと信号「西元町1」が有り左折し、そのまま真直ぐに進み崖下に降りると湧水がある。
場所は此処です。
コメント 何十年か前に来たが周辺は大分変った感じである。湧水は崖下に湧いて小川となり小川沿いは散策路となっている。湧水群との名称だが何処から湧いているか不明。
武蔵国分寺公園西元地区に災害用の井戸がある。災害用だが飲めない記載なので?
本日の探索湧水名 真姿の池湧水群(2)→姿見の池
満足度

 

1:崖を降りて行き振り返り見る。 2:写真1の背面で湧水地から小川となっていく。
3:階段を降りるとすぐ脇に湧水場所がある。 4:写真2の中央右の鳥居を入ると真姿の池が見える。
5:小川に沿って進み振り返り見る。長閑な雰囲気だ。 6:説明板。
7:周辺の地図。色々見所場所は有る様で取り合えず寄ってみる。 8:国分寺村の名主の本田家の長屋門で現在は資料館になっているが本日休館である。
9:江戸時代に建てられた国分寺の楼門。楼門奥は現在の国分寺である。武蔵国分寺(跡地は背面方向にあるらしい)と現在の国分寺の関係について説明板に記載なし。 10:国分寺の仁王門。
11:国分寺公園西元地区に行くと災害用の井戸があり手押しポンプで水は出る。但し飲めないと書いてあり災害時に役に立たないが水汲みさせない為か?。 12:西国分寺駅近くに東山道武蔵道のレプリカが設置されている。中央が凹んでいるのは踏み固められた跡との事。左下の溝は側溝で立派な設備で造成されている。

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