おねいの井戸

  
 左端は写真1の鳥居、中央は写真3の池、右端は大日堂への階段である。     

所在地  東京都昭島市拝島町1丁目
訪問年月日 2022/9/18
駐車場 
現地案内 JR青梅線「拝島駅」の南(若干東より)1.7km位に位置し、日吉神社と大日堂がある。湧水は何箇所か有る様だが大日堂へ登る階段下の「おねいの井戸」が有名である。
場所は此処です。
コメント 29号線(奥多摩街道)より境内に入り進むと神社拝殿に登る階段があり、右脇に池が見える。池奥を見ると岩の間から水が湧き出ている。更に池の右側奥に大日堂への階段が有るがその右側に「おねいの井戸」がある。大量に湧き出ている様に見えないが綺麗な水が溜まっている。
大日堂と拝島大師との間の道路脇からも湧き出ている。拝島大師にも湧水が有るとの事で寄ってみたが池は有るが湧き出ている場所は見つけられなかった。
本日の探索湧水名 龍津寺下の湧水→おねいの井戸→阿弥陀寺→諏訪神社の湧水
満足度

 

1:奥多摩街道から参道に入り進むと鳥居が見えて来る。右を見ると→ 2:→有名な拝島のフジがあり、樹齢800年だそうです。
3:写真1の鳥居の右隣に池が有る。 4:少し崖寄りに進むと岩から水が流れている様だ。良く見えないので→
5:→拡大してみる。 
 
6:おねいの井戸の説明板 
7:トップ写真の右端先に有るおねいの井戸を見る。屋根で保護されている。 8:中を見る。手前から音がしているので流れ出す音の様だ。
9:トップ写真の右端階段を登り大日堂を見る。 10:その隣に有る日吉神社拝殿を見る。
11:トップ写真の右端先に進み道路に出て左に進むと湧水を保護する石組が有る。 12:奥から僅かに水が湧いている。
12:写真11の背面に進み振り返り拝島大師を見る。立派な高い塀で威圧感が有る。中に入って湧水を捜すが池は有るけど湧いている様子は見えない。ここは境内撮影禁止なので中の写真は無いが本堂など見ると立派な木造建築が有る。 13:拝島大師から続く水路を振り返り見る。

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