金銘泉

         
         この道は正面奥の本丸切岸(写真4)の下を通りますがこの水場は切岸下の
         金銘泉から引いてきているのかもしれない

所在地  新潟県長岡市栃尾町
訪問年月日 2011/5/4
駐車場  有り
現地案内  長岡駅近くの351号線で10km強位東に進み9号線を左折する。西谷川に沿って北東に進むと大布橋で9号線はなくなるが川を渡らずそのまま進みバス通りの街中を進んで138号線の方へ向かう。バス停「山田町」手前あたりに南に入る道(栃尾城の案内標識あり)があるのでそこを左折すれば1km位で駐車場に着く。
場所はこの辺りです。
コメント 駐車場から50m位登ると本丸と2の丸の間につく。2の丸と本丸との間の広い平場の東側に大手道が有り下りていくと「金銘泉」の看板があるがそれらき水場はない。さらに下りて本丸下を通って千人溜まりに行くと本丸下辺りから(想像です)引き込んだ水場がある。帰ってから気づいたが本丸東側下の大手道は残雪が大量にありその雪の下に「金銘泉」があるのかもしれない。するとこの水場は「金銘泉」から引き込んでいるかも?。その先は大空堀、馬場となるが見当たらない。
本日の探索湧水名 2011/5/4
   六年水→金銘泉→(天狗清水)→
2011/5/5
   →諏訪清水→婆清水→宝水
満足度

 

1:栃尾城の駐車場から登り口を見る。 2:登っていくと左本丸、右2の丸の場所に出るがこの奥のから少し下りる。
3:山道右脇に金銘泉の案内板が有るがそれらしきはどこにもない。 4:また少し下りると本丸切岸下に出るが山道は残雪で埋もれている。後で考えると金銘泉はこの残雪下にあると思われる。
5:さらに下ると水場が有るがホースで引き込んでいるようだ。後で考えると金銘泉から引き込んでいると想像される。この先下りても何も無いので多分写真3の雪の下に金銘泉は有るはず。

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