こぶしの里     

所在地  埼玉県入間郡三芳町竹間沢
訪問年月日 2019/4/21
駐車場  郷土博物館に駐車
現地案内  関越自動車道「所沢IC」を降りて463号線(浦所バイパス)を東に進み254号線(川越街道)を潜り少し進み交差点「西武台高」で左折する。台地の上に上り右に進むと直に郷土博物館が見えてくる。
郷土博物館に停めて傍の案内図を見てこぶしの里まで歩く。
場所は此処です。
コメント 湧水は台地の下の彼方此方から湧き出ている。湧水は池に溜められ小川に流れ込む。湧水量は少なそうだ。
ここは公園になっており四阿もある。
郷土博物館(無料)の展示物によるとこの台地縁辺りには縄文遺跡(多分皆農地や住宅に変貌だろうが)が多く有った様だ。
本日の探索湧水名 こぶしの里
満足度

 

1:こぶしの里の説明板。 2:付近の概略図。
3:郷土博物館から1分位歩くと入り口に着く。 4:写真3の中央奥を右に曲がると鎌倉街道の案内柱が有りさらに進むと本当の入り口が有る。左から来て振り返り撮影。ここから崖を降りて行く。
5:降りて池辺りから振り返り台地崖を見る。感じからすると15m位の高さだ。 6:写真5の中央左の崖下に進むと湧水場所が有るが湧水は微量。
7:写真6の中央奥に進むと柵が有りこの奥に湧水場所が有る様だ。 8:写真7の柵を越え湧水場所が有るが更に奥から小川が流れている。この先は藪なので諦め。
9:写真5の中央左の台地に登り中央辺りの四阿と池を見下ろす。 10:写真9の右側先下に行く道が有るが通行止めで上から見下ろす。写真10の中央辺りから左に進むと写真9の池先に行ける。 
11:郷土博物館脇に移築された池上家住宅がある。建坪66坪で豪農の住宅だ。江戸時代の農民は貧しく悲惨な暮らしと昔学校で習った嘘だな。貧しい農民も居ただろうが貧しい武士もいて単純に考えては不味そうだ。

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