雲居の瀧

       
  左端からの湧水確認できるが桶(丸形状、四角形状)からは湧いている様には見えない。

所在地  埼玉県富士見市諏訪1丁目
訪問年月日 2022/7/12
駐車場 
現地案内 東武東上線「鶴瀬駅」東口前の大通り(245号線)を北東に900m位の交差点(ヤオコーの先)を右折し100m位進むと氷川神社が見える。参道を進むと途中に「雲居の瀧」の看板があり降りて行く。
場所は此処です。
コメント 瀧を捜すが見当たらないが昔は瀧は有ったのかもしれない。坂を降りると池が有り池中央に祠が鎮座する。この池の奥から湧いているかもしれないが水は流れている様に見えない。この水は水路を通して地下のパイプに引き込まれていく。森の中に入るとパイプからの水と地下から湧水が見れる。これらの水は谷津の中を流れ木製の遊歩道から見ながら散歩できる。
本日の探索湧水名 弁天の森→復元大井戸→谷津の森公園→雲居の瀧
満足度 ☆☆

 

1:氷川神社の参道を見る。 2:参道を進むと右側に「雲居の瀧」の案内板が有りここを降りる。
3:降りて行くと四阿が見えて来る。下は周囲は崖で囲まれている。 4:右側先にある四阿の脇に祠が有り、池の水は奥の方から湧き出ているのかもしれない。池の水は流れている様には見えないが。
5:写真4の池の水は水路を通して中央右辺りで水路に埋め込まれたパイプで何処かに流し込んでいる。写真の四角い池は湧いて溜まるのか引き込まれてたまるのか不明。 6:写真3を降りて左側(又は写真5の左側)を進むと左側に水が湧き出ている場所が有る。一番上側から湧いている。振り返り撮影。
7:写真3を降りて左側(又は写真5の左側)を進むと右側から水音が聞こえてくる。曲がって振り返り見る。パイプから流れているが写真5の水路に埋め込まれたパイプがここまで引き込んでいると感じた。 8:写真6,7の水は小川を形成し谷津の中を流れる。川に沿って木製の遊歩道が造られている。
9:遊歩道から外れて振り返り小川を見る。 10:谷津が終り左端の小川は此処で下水に流れる様だ。背面は住宅地となっている。

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