カムイチャシ
急な階段を登り半島方向を見る。ご覧の通り平坦度が無く居心地悪そう。
所在地 | 北海道豊浦町大岸 |
攻城年月日 | 2003/4/29 |
駐車場 | 有り |
現地案内 | 室蘭本線「礼文駅」近くの606号線を東に3km位進むとトンネルとその右の岬が見えてくる。左は駐車場でありここに停めてトンネル脇の階段を登る。 場所はここです。 |
コメント | 急な階段で登るのにためらったが意を決して登る。チャシはアイヌの城とよく言うが小さい事,防備に難が有る事で祭場的な場所が主でないか。ここも堀跡が有るが狭いし,長期に亘って篭る様な場所ではない。 |
本日の探索城名 | (2003/4/27)→比石館→勝山館→戸切地陣屋→南部砂原陣屋 →カムイチャシ→エトモチャシ→室蘭陣屋 |
満足度 | ☆ |
1:クリックすると大きくなる。 | 2:トンネルの上から右側がチャシ跡。トンネルの傍の階段が急で怖かった。 |
3:写真2のトンネルを出て振り返り撮影。チャシの先端部分を写す。 | 4:トップ写真から進み振り返り撮影。東屋の下に線路が通っており鉄道写真を撮影している好き者が居た。 |
5:先端に近づいてきた。 | 6:チャシ跡は平坦になっておらず篭る様な場所ではない。 |