相去城

      
     写真4の中央右端辺りから左を見ると鐘撞堂が見える。

所在地  岩手県北上市相去町
攻城年月日 2018/1/13
駐車場  有り
現地案内  東北自動車道「北上金ケ崎IC」の東側の4号線を北に1.5km位向かうと洞泉寺南側の安往観世音菩薩が左にある。中に入ると説明板と登り道がある。
場所は此処です。
コメント 説明板を見ながら山を見上げると雪で覆われ道があるのか分からず困惑するがよく見ると山道らしきに気づく。登っていくと鐘撞堂が見えてくる。鐘撞堂に登る辺りに空堀がありここらは2郭かな。鐘撞堂のある場所に登るがここが本郭で豪く広く他に何もなさそう。取り合えず杉林を進んでみると空堀がある。もっと進もうと思うが杉林以外は雪が多く歩けない。2郭まで戻り空堀を進むと空堀の先にもう一つ空堀があり2重になっている。さらに進むが雪が深く諦め。雪国用の長靴でないと無理だな。
本日の探索城名 2018/1/11
 陣林城→駒ケ領城→福田古館→中島館→
2018/1/12
 →大巻館→新堀城→小梁川館→上口内城(2)→毒沢城→
  →安俵城→花巻城(2)→
2018/1/13
 →黒沢尻柵→白髭館→相去城→釣山城(2)
満足度 ☆☆

1:説明板。 2:この地図の少なくとも「至土井、大谷地」道路、洞泉寺はもう少し北側に位置すると思う。
縄張り図に写真番号の撮影位置を示すが雪でうろうろしながら進んだので誤りがあるかも。
3:安往観世音菩薩(洞泉寺?)の駐車場に入る。左上が城跡。城山を見上げると雪に覆われ登り道は分かり辛いが→ 4:→説明板の裏辺りにある。登って行く途中撮影。
5:トップ写真より先に進む・ 6:空堀道らしきを進み振り返り撮影。 
7:中央右の小屋の右(写っていない)を通り登り口辺りから振り返り撮影。切岸下は空堀の様な感じだが写真2の縄張り図に記載なし。 8:本郭に入り写真7の鐘撞堂先から来た道を見下ろす。 
9:本郭は結構広く西奥に進み振り返り鐘撞堂を見る。 10:更に写真9の背面に進むと西側の空堀が見える。
11:写真10辺りは雪が多く一旦写真7まで戻り本郭切岸下を時計方向に進み南側の空堀を見る。  12:進んで行くと左側に土塁の切れ目が有りその辺りから先を見る。
13:切れ目先は空堀状になり奥から振り返り撮影したと思う。
  
14:写真13の左土塁に乗り進むと右本郭西側の空堀、左さらに外側の西の空堀を見る。 
15:土塁を少し進み見る。雪が多いので諦め。  16:土塁上から本郭南西の角部を見る。 
17:外側の空堀を進み撮影。更に西側は平坦な場所が続くので少し行くが雪で進めず。 18:戻る途中木立の切れ目から本郭切岸が中央奥に見えた。 
19:本郭西側の空堀を進むが奥は藪となる。  20:写真7まで戻りさらに下に郭が有るので降りて振り返り 見る。良く見えないが中央奥に鐘撞堂が見える。
21:写真20の右奥に進み下を見ると駐車場が見える。説明板は中央右辺りに見える。

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