松川館
中央左奥が4郭で切岸下に横堀の土塁が見える。
所在地 | 岩手県一関市東山町松川 |
攻城年月日 | 2016/2/22 |
駐車場 | 有り |
現地案内 | JR「一関駅」から大船渡線で「岩ノ下駅」で降りて傍の282号線で北に進むと館山公園の案内板がある。ただし看板は進行方向でなく反対方向からのみ見える。ここを進むと郭下を回りこみ本郭下に着く。 場所は此処です。 |
コメント | 本郭から南に下りていくと2郭、3郭、4郭と連郭式に堀切で区切られている。4郭脇には横堀もある。また腰郭も備えている。 良く整備されており気持ちよい。 |
本日の探索城名 | 2016/12/21 椿館→本内館→鎌田城→高子岡城→大枝城→住吉館→ →阿津賀志山防塁(下二重堀)→ 2016/12/22 楊生新城館→松川館→掻引城→前沢城→白鳥館→判官館→ →柳之御所→ 2016/12/23 高館城→柴小屋城→冥護山館→丸山城(2)→阿津賀志山防塁 |
満足度 | ☆☆☆☆ |
1:説明板。 | 2:郭(5から2郭)の裾を回り込みながら登ってくる。中央は2郭で撮影位置は本郭西側の腰郭。中央の道を左に進むと写真4の本郭との堀切を通り駐車場に着く。 |
3:写真2の背面の本郭西側の腰郭。 | 4:写真2の左の本郭との堀切。 |
5:写真2の右奥に進み、トップ写真の撮影場所を通り抜け振り返り2郭切岸を見る。 | 6:写真5の右上端の2郭と3郭との堀切を見る。 |
7:写真6の右中央まで進み右の3郭と堀切越えに4郭を見る。4郭の右(中央)に横堀が見える。 | 8:横堀の傍による。 |
9:横堀の土塁上から見る。 | 10:横堀から続く5郭との堀切を見る。 |
11:写真10の堀切の土塁上から5郭を見る。 | 12:写真10の中央奥の土橋を見る。 |
13:4郭から上に向かい3郭との堀切(?)を見る。右下は土橋に見え、さらに右は窪地(堀切跡?)がある。堀切は大分埋まったのか、また横堀らしきもあるがいずれも浅いのでなんだろう。 | |
14:3郭から2郭切岸を見る。 | |
15:写真14の中央右に進み3郭との堀切を見る。 | |
16:写真15の2郭右(東)の腰郭に進み先を見る。更に右下には腰郭が見える。中央左奥先の切岸は本郭である。 | |
17:さらに進み先を見る。中央に切れ目が有るが築城当時から有ったのかな。後世削った気がしないでもない。 | |
18:写真17の左から2郭に入り南に下り3郭との堀切越えに4,5郭を見る。 | 19:本郭方向に戻り写真4の堀切を見る。 |
20:写真19の右奥を見る。 | 21:写真20の中央に下りて振り返り2郭を見る。 |
22:写真21の左側に下りる道があり見る。 | 23:降りて来た道を見上げる。降り口は左右両側に土塁があり虎口だったのかな。 |
24:写真23の右の腰郭を進み右下を見る。 | 25:写真25の腰郭先端辺り。 |
26;写真24辺りから本郭東下の腰郭に入り本郭を見る。 | |
27:写真26の中央奥から本郭に入り右奥まで進んで振り返り全景を見る。 | 28:多分写真27の右背面から下界(砂鉄川)を見る。 |
29:写真27の奥まで進み写真21の土塁の切れ目を見る。左側(写っていない)は写真23の虎口だがこの切れ目は虎口だとすると本郭より2郭の方が重要な場所みたいだが。 | 30:写真29の背面を少し進んだ辺りから東側腰郭を見る。 |
31:写真27の中央奥右辺りに社有り。 この背面を降りると写真2辺りに出る。 |