釣山城
写真13の左端辺りから登って来た郭を見る。↓は写真7の四阿である。
所在地 | 岩手県一関市 |
攻城年月日 | 1993/夏 2018/1/13 |
駐車場 | 大駐車場有り |
現地案内 | 一関駅前の道を北西西に行き磐井川に架かる上ノ橋手前を左に曲がると正面の山が城跡。 場所はここです。 |
コメント | 1993/夏 カメラを持っていかなかったので写真はなし。結構な高さで郭がある。 2018/1/13 20年以上前に来たが写真を撮影していなかったので来てみた。昔の駐車場(空き地?)に脇目も振らず来たが変わって無い。北側に大きな駐車場があるが気づかず城山を一周したがない。 漸く北側に大きな駐車場があるのに気づき気を取り直して入る。大分公園化で変わったような感じで遊歩道が作られた様だ。 城跡はコの字(馬蹄形)の尾根に築かれ各郭はそこそこ広い。明確な堀切等は現在は無いが西側尾根外側に雪と藪で判別しづらいが横堀らしきがある。見晴らしは良く気持ちよい。 |
本日の探索城名 | 1993/夏 釣山城 2018/1/13 →黒沢尻柵→白髭館→相去城→釣山城(2) |
満足度 | ☆☆☆ |
1:説明板。 | 2:案内板だが高低差が分かりづらいので理解できないのではないか。 |
3:駐車場から城山を見る。 | 4:公園に入り見る。本郭から尾根がここまで続いている。 |
5:写真4の尾根下を反対側に回り込んで尾根を見る。 | 6:写真5の中央左から尾根に登り尾根先を見る。中央右端から左の方に回り込んで来た。 |
7:写真6の背面に進み見る。右上端にある↓は四阿だがランドマークとして利用。 | 8:写真7の右側の尾根上を進み上から写真7の腰郭を見る。 |
9:更に進み見る。奥に本郭切岸が見える。 | |
10: 写真9の中央奥の柵が無くなった辺りまで来て先を見る。 | |
11:写真10の背面を見る。中央奥の↓は写真7の四阿である。 | 12:写真10の中央左奥の階段を登り振り返り見下ろす。撮影位置は写真14の赤い幟辺りである。 |
13:本郭に入りほぼ全景を見る。 | |
14:写真13の背面を見る。 | 15:写真13の中央左奥から見下ろすと小さな郭らしきが見える。 |
16:写真13の中央奥辺りから下を見ると郭らしきがあり、現在水道施設となっている。 | 17:写真13の社を見る。社裏に土塁(のろし台)がある。 |
18:写真17の左に降りる道があり奥に駐車場が見える。 | 19:写真14の幟の奥から降りていくと尾根に沿って横堀が有るように見える。 |
20:写真19の横堀はこの土塁の左下に続くが藪と雪で分かり辛い。 | 21:写真20の土塁先を進み振り返り見る。中央右から降りてきた。 右端下(写っていない)まで写真19の横堀が続いているように見えた。 |
22:写真21の背面を見るが尾根が続く。 | 23:写真21の奥に進み見る。中央右奥の赤い部分は写真14の幟である。 |
24:写真23の郭から降りて先の郭を見る。 | 25:写真24の奥まで進み振り返り見る。 |
26:写真25の下の郭に井戸跡がある。 | 27:写真26の井戸奥から右に進み見る。 |
28:写真27の中央奥辺りまで来て振り返り撮影。左の階段を登ると本郭に着く。階段踊り場左側は写真16の水道施設が有る。 | 29:写真28の背面の階段を見る。奥は小郭の感じがする。 |
30:写真29の階段の途中から中央の小郭をを見る。 | 31:写真29の小郭から振り返り見る。 |
32:写真31の左背面に進むと尾根が有るがこの辺りから民家が目立つ。 | 33:写真10の右側の道を降りていく。中央の切岸上は写真22の郭である。 |
34:更に降りて行き反対側の尾根(登って来た尾根)を見る。↓は写真7の四阿である。 | 35:中央右側の建物裏の尾根脇から降りてきて振り返り見る。屋根の裏辺りに堀切らしきが有るように見えたが未確認。 |