楊生新城館      

 
 写真4の道を使い降りて行く途中振り返り見上げる。中央奥の目立つ切岸上は帯郭である。

所在地 岩手県一関市弥栄
攻城年月日 2016/2/22
駐車場 案内杭辺りに空き地あり
現地案内  JR「一関駅」傍の284号線で東へ進み北上川に架かる北上大橋手前1km位に鳥居があり傍に案内杭がある。この上が城跡。
急な階段と急な道を登ると郭がありさらにその上が本郭。苦労して登ったが下からの舗装道路がありがっかり。この道は細いので車では怖そうだ。
場所は此処です。
コメント 城名が新城とあるので戦国末期の新しい城かと思ったがどうも古い時代の感じである。本郭と腰郭が残る。
本日の探索城名 2016/12/21
 椿館→本内館→鎌田城→高子岡城→大枝城→住吉館→
  →阿津賀志山防塁(下二重堀)→
2016/12/22
 楊生新城館→松川館→掻引城→前沢城→白鳥館→判官館→
  →柳之御所→
2016/12/23
 高館城→柴小屋城→冥護山館→丸山城(2)→阿津賀志山防塁
満足度 ☆☆

   

1:神社の説明板で城の説明は不明確。 2:一関から来ると上大橋手前1km位に鳥居があり直ぐ分る。ここから登ったが→
3:→もう少し進むとこの辺りで左に入る道(中央右端)がある。帰りは此処から戻った。奥の山が城跡。 4:写真2の急な階段を登ると急な斜面となり漸く此処に着くと道がある。
5:写真4の中央左上の本郭にある社を写す。中央切岸下は空堀が有ったのか、この辺りは馬出しか道路より若干高くなっている。
  
6:写真4の道路先を見る。 
7:写真6の切岸上を進み振り返り見る。  8:写真7の背面。この郭は本郭裏(社背面)迄続き帯郭の様だ。 
9:写真8の切岸に沿って進み写真5の社右背面裏から撮影。  10:トップ写真辺りの(撮影)背面。

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