三坂城

   
  写真25の右脇から坂虎口を見る。

所在地 福島県いわき市三和町上三坂
攻城年月日 2013/11/28
駐車場 無し_路駐
現地案内  東北自動車道「矢吹IC」と磐越自動車道「小野IC」を結ぶあぶくま高原道路の「平田IC」を降りて49号線を9km位南東に進むと349号線との交差点に着く。この交差点は五差路で目立たない市道を南に道なりに進むと案内板が見えてくる。ここから道を北東に進むと城跡へ行く。
場所はここです。
コメント 城跡は山塊全体なので全部見切れないが順路を示す案内矢印があり主要な郭は見れるようになっている。
案内板から道を進むと左右は郭と思われる尾根で道左右は谷地となって屋敷などあったのだと思われる。井戸跡を通り鞍部に着くと左は見張り台、右は本郭となる。城跡は杉林だが藪も少なく周囲に郭があり袖土塁や坂虎口があり楽しめる。。
本日の探索城名 2013/11/28
 蓬田館→三坂城→大越城→下大越城→
2013/11/29
 →船引城→常盤城→百目木城→向館→小手森城→河股城→
2013/11/30
 →水神館→高倉城→人取橋古戦場→本宮城→宮森城→
  →小浜城→木村館→西方館
満足度 ☆☆☆

   

1:縄張り図らしきだが細かすぎて良く分からない。 2:説明板。
3:縄張り図の看板の左の道を進むと城跡に入れる。この中は谷戸で左右に尾根があり右上に切岸が見える。 4:谷戸を登り振り返り見る。背面の山道に入ると直ぐに切岸が見えてくる。
5:登っていくと左に井戸跡が見えてくる。 6:写真5の中央左から登り写真5の中央郭の切岸を左から見る。前面も背面も郭がある。
7:登っていくと鞍部に着く。
 8:写真7の鞍部から左に進み見上げる。
 9:写真8の坂を登り振り返り見下ろす。この辺りは複雑で虎口が重なり説明が間違っているかも。 10:写真9の多分右背面に進み袖土塁を見上げる。写真8の左奥にある。 
袖土塁:郭の縁辺から上の郭まで結んだ土塁。
11:写真8の奥土塁を登り見る。←を進み奥の土塁に登り進む。。土塁の右は腰郭。
  12:写真11の中央←案内板を入り左に進み写真10の袖土塁の郭を見下ろす。下の郭は写真8の中央左側奥にある。
 
13:少し右に寄り写真10の袖土塁を見下ろす。
   
14:写真11の土塁(痩せ尾根)に乗り進む。奥に社がある。 15:少し進み振り返り写真11の右の腰郭を見る。 
16:社を見る。  17:写真16の切岸を登り振り返り社を見下ろす。 
18:写真16切岸上の物見台。 城で一番高い場所だが狭い。 19:写真18の左奥から見下ろすと下の郭が有る。 
20:物見台から下界を見る。  21:鞍部手前の写真7の右側を見る。奥の山が本郭。
22:登っていくと本郭への虎口が見えてくる。 坂を登って本郭に入ることになる。 23:本郭下を進むと右に郭が見えてくる。白い看板は袖土塁を示している。 
24:更に進むと土塁が有り写真25の坂虎口と一体となって虎口を形成している。  25:写真24を通り右に降りて振り返り坂虎口を見上げる。正面は本郭。 
26:写真25の本郭下を右に進むと尾根があり土塁上の上を進むと堀切(虎口?)がある。  27:写真26の堀切を越えて振り返り本郭を見る。 
28:写真22の坂虎口まで戻る。  29:写真28の坂を上り本郭に入る。 
30:写真29の奥に進み写真24の土塁を上から見下ろす。左側に坂虎口も見え防備は堅固だ。 

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