大枝城      

       
       写真6から横堀に下りて振り返り見上げる。

所在地 福島県伊達市梁川町東大枝
攻城年月日 2016/12/21
駐車場 本郭近くに1台程度の空きスペースあり
現地案内  東北自動車道「国見」ICから東6.5km位に位置し320号線脇に案内板が立てられている。もう少し東に進むと349号線に突き当たる。案内板に従って進むと城跡に着くが停める場所がないので最上部まで進むと一台車が停めるスペースがある。。
場所はここです。
コメント 城跡はほとんど果樹園となって本丸南の少し小高くなった場所に城郭碑がある。本郭から北側は郭らしいが斜面となりこの辺りは本城部と考えたほうが良さそうだ。本城部周りには腰郭がある。
下から車で登って行く途中表示板があり下を見ると腰郭から変形した横堀がありここが見所か。
本日の探索城名 2016/12/21
 椿館→本内館→鎌田城→高子岡城→大枝城→住吉館→
  →阿津賀志山防塁(下二重堀)→
2016/12/22
 楊生新城館→松川館→掻引城→前沢城→白鳥館→判官館→
  →柳之御所→
2016/12/23
 高館城→柴小屋城→冥護山館→丸山城(2)→阿津賀志山防塁
満足度 ☆☆☆

   

1:320号線脇の案内板に従って進むとまた案内板がある。 2:写真1の左に進むと城内で道は分岐するが左を進むと城跡の雰囲気がしてくる。
3:写真2の道奥に案内板がある。 4:覗き込むと横堀が見える。
5:写真4の左の郭を見る。 6:写真5の柵に沿って奥に進むと土塁がある。
7:トップ写真の上に登ると横堀は無くなり腰郭となる。左下にも腰郭がある。
 
8:写真2からさらに進むと道は終わり撮影位置辺りに1台程度の駐車スペースがある。この辺り一帯は本郭の様だが削平は十分でない。
9:写真8の左下の腰郭(写真7の腰郭)を見る。 10:写真8の奥まで進み振り返り見る。石碑には袖ケ崎城と記載。背面下に阿武隈川が流れている。
11:写真10の奥へ進み振り返り撮影。あまり高くない切岸なので斜面を若干平らにしたのだろう。 12:写真11から西に進むと段郭が見えてくる。 
13:降りて振り返り見る。 14:写真13の背面の周囲に沿ってに進み中央左の切岸を通り振り返り見る。写真11の右辺りではないか。
15:ここを登ると写真10の左に出る。

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