漸く城跡に着いた。東屋左右に郭が有る様だ。
宇津峰城
漸く城跡に着いた。東屋左右に郭が有る様だ。
| 所在地 | 福島県須賀川市塩田 |
| 攻城年月日 | 2013/12/12 |
| 駐車場 | 有 |
| 現地案内 | 東北新幹線「郡山駅」と南にある「安積永盛駅」の間に49号線がありこの道を南東に進む。「谷田川駅」辺りから道は東向きとなり進むみ谷田川小先で右折する。49号線に「御井戸の清水」の案内板があり直ぐ分かる。ここを進むと宇津峰山頂近く（山頂まで比高90ｍ位）まで行ける.。また塩田登山口（多分この辺り）からも登れる様だ。 場所はここです。 |
| コメント | 御井戸の清水を通り結構急な北側の段郭脇を登ると山頂に着く。右側に切岸があり独立した郭が有る。この郭は小さいが周囲を土塁で囲んでいる。その先下に郭がありさらに下にも郭が有る。この段郭は北西側の尾根に設けられまだまだ有るのだろうがここまでとし着いた場所まで戻って左に進む。尾根の郭を進むと南側に尾根がある。ここを降りると尾根が幅広なので横堀に見える堀切がありこの先も郭郡が続くのであろう。 |
| 本日の探索城名 | 2013/12/11 赤坂城→竹貫城→牛ヶ城→駒ヶ城→ 2013/12/12 →成山館→大平城→大安場古墳→守山城→宇津峰城→木舟城 |
| 満足度 | ☆☆☆ |
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| １：馬場平登山口の林道終点に山道がある。結構広いので駐車可能。 | ２：少し登ると郭跡らしい平場がある。ここからの眺めはよい。説明板が有るがこれは傍に有る「御井戸の清水」のものである。 | |
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| ３：写真２の左側に有る「御井戸の清水」 | ４：「御井戸の清水」の脇に山道が有り尾根を利用した段郭が続く。 | |
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| ５：上の稜線が城跡。結構な急な登りである。 | ６：トップ写真の東屋の左を見る。 | |
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| ７：トップ写真の東屋奥から下界を見る。 | ８：トップ写真の東屋の右を見る。 | |
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| ９：写真8の左側を見る。細い道で奥まで行ける様だ。 | １０：写真8の右側を見る。奥に郭がある。 | |
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| １１：写真１０の奥から振り返り見る。 | ||
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| １２：傍による。 | １３：写真12の右奥に進む。 | |
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| １４：さらに進むとトップ写真の東屋が見える。豪く狭い道なので遠慮する。 | １５：写真１４左辺りに郭の虎口があり入って振り返り見る。 | |
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| １６：郭の土塁に乗り写真11の郭を見下ろす。 | １７：この郭は狭いが全周土塁で囲まれ本郭かな。 | |
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| １８：写真１７の左を見る。 | １９：写真１６から見える郭の中央右から降りて先を見る。 | |
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| ２０：傍による。中央の山の斜め右及び斜め左に尾根がありまだ段郭が続くようだ。これ以上降りると限がないので戻る。 | ２１：写真６の奥に進む。中央に忠魂碑がある。 | |
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| ２２：忠魂碑。 | ２３：忠魂碑の先は細い尾根が続く。 | |
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| ２４：尾根は斜め左に続くが若干低くなっている。道以外は笹薮である。 | ２５：写真２４の右側は現在の登山道が続いて直ぐに坂道となる。 | |
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| ２６：写真２５の右を降りていくと横堀みたいな堀切が有る。 位置的には写真２５の中央下辺りと思う。 | ２７：写真26の堀切を撮影するが笹薮で旨く写らない。 | |
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| ２８：写真２４の左先端から振り返り撮影。段差が見える。こちらは表示板によると旧登山道 で多分登城路であろう。この先はほとんど藪であった。 | ２９： 写真２４の中央上の撮影位置を見る。低いが段差が有る。 | |
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３０：西の塩田登山口に有った説明板。南北朝の城跡の様だ。 ここには駐車場がある。 | |
