鮎貝城      

 
 北西角部から水堀と土塁を見る。右端奥の道は堀切の様で台地と分断している。
 右側(西側)から登ってきて左側(北側)に進むと駐車場に着く。      

所在地 山形県西置賜郡白鷹町鮎貝
攻城年月日 2015/11/13
駐車場 有り
現地案内  山形鉄道「四季の郷駅」の北北西500m位に位置する鮎貝八幡宮が城跡。八幡宮の西側の道を北に向かい道が西向きとなった辺りで東に進むと広場があり駐車できる。
場所は此処です。
コメント 広場の南に水堀と大土塁が見えここが見所。中は広い境内となっている。八幡宮の西側の道は台地を分断する堀切の感じがする。
本日の探索城名 2015/11/12
 舘山城→原田館→小松城→萩生城→黒沢中館→ 大塚城→
  →上野山館→
2015/11/13
 →鮎貝城→荒砥城→水口楯→豊龍館→鳥屋ヶ森城→左沢城→
  →山家城→
2015/11/14
 →高楯城→上山城→中山城→高畠城→まほろば古の里
満足度 ☆☆

   

1:説明板。八幡宮は明治33年この城跡に遷宮した。 2:城跡北側の駐車場。左は空堀の感じがする。
3:写真2の奥から本郭方向を見る。中央辺りの白い自動車の位置に本郭への土橋がある。 4:写真3の左下を見ると結構急峻。
5:土橋から北側の水堀を見る。
6:右側の社務所の左奥から来て振り返り撮影。この辺りは本郭だが→ 
7:→写真6の右背面に行き振り返り見ると二の丸の案内板があり、?と思い神社遷宮時に地続きにしたのかな。 8:写真6の背面の参堂階段を降り振り返り撮影。
9:写真8の左から見上げる。 10:写真8の右に進み振り返り撮影。
11:写真6の左奥から土塁に乗り西側の土塁を見る。 12:写真11の左下の台地を分断する堀切を見る。堀切先も城跡と思われるが民家となっている。
13:写真11の奥から振り返り見る。

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