鮭延城 

      
      写真9の奥に下りて堀切を見る。

所在地 山形県最上郡真室川町
攻城年月日 2015/6/11
駐車場 有り
現地案内  JR奥羽本線「羽前豊里駅」傍の35号線で1km位進むと321号線との交差点に着く。右側は踏み切りで渡り左に進むと説明板が見えてくる。ここに数台停めれる空地がある。
場所は此処です。
コメント 321号線から削平された様子が見える。管理人は321号線に停め踏切を渡り右に進んで案内杭のある所から登る。
登ると搦め手の虎口で右に進むと2条の堀切がある。その先進むが特に遺構は無さそう。戻って左に進むと大手門の案内杭がある。本郭内は藪で良く分からないが本郭だけの城の様だ。大手門を下っていくと説明板の場所に出る。
本日の探索城名 2015/6/10
 畑谷城→長谷堂城→成沢城→山形城→
2015/6/11
 →長瀞城→楯岡城→延沢城→上柳渡戸館→鳥越城→鮭延城→
  →差首鍋楯→
2015/6/12
 →薬師楯→清水城→鬼甲城→白鳥城→秋葉山館→八ッ沼城→
  →山野辺陣屋
満足度 ☆☆☆

   

1:案内図。
写真番号の撮影位置を記載した。
2:対岸から見た鮭延城。下の道路拡張のためか切岸が現代風であるが郭が十分に削平されている様だ。
3:踏み切りを渡り右に進んで搦め手門の案内杭が有る所から登る。 4:登る途中見上げる。
5:直ぐ上に着き腰郭がある。 6:写真5の右上を見ると虎口がある。
7:本郭に入ると全面藪だらけでがっかりだが案内標識があるので右(薬師堂)に進む。 8:写真7の右を見る。
9:道なりに進んで行くと降り口が有り下りて行く途中撮影。中央に堀切が見える。 10:堀切内土橋から本郭切岸を見る。
11:土橋を渡り振り返り見る。 12:写真11の背面を見ると堀切や加工した跡がある。この先進むが特に遺構は無い。
13:少し進み振り返り見る。中央奥に本郭切岸が見え手前両脇に堀切が見える。 14:写真11の左の堀切内を進み振り返り見る。
15:写真7まで戻り本郭内部を藪で難渋しながら進むと大手門跡の杭が見える。中央から右辺りに凹みがあり虎口である。 16:虎口を下りて振り返り見る。この辺りに順路の案内杭があり逆に進む。
17:下りると井戸跡の案内杭があるが場所は特定できなかった。 18:更に進み振り返り見る。
 
19:更に下りて振り返り見る。結構腰郭がある。 20:写真では見えづらいが進行方向右下に沢が流れ結構急斜面で堅固そうだ。
21:更に下りて振り返り撮影。 22:左上を見上げる。多分上の切岸上が本郭だろう。
23:下に着くと案内板があり車を停めるスペースもある。

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