浜離宮
写真12から「庚申堂鴨場(沼)」を半周すると竪穴住居らしき(実際は小覗)が見えてきた。
所在地 | 東京都中央区浜離宮庭園 |
攻城年月日 | 2018/1/19 |
駐車場 | 障碍者、車椅子の方のみの車両駐車場有り |
現地案内 | JR「新橋駅」の南南西1km位に位置する。 場所は此処です。 |
コメント | 大手門の石垣、外堀、内堀が残っている。ここは元は将軍家の狩場で現在もその遺構(復元)が残っておりなかなか面白い。 |
本日の探索城名 | 浜離宮→江戸城(日比谷門) |
満足度 | ☆☆☆ |
1:説明板。 | 2:案内図に写真番号の撮影位置を記載。よく見たら英語版になっているがこれしかなかったな。 |
3:水堀越えに大手門を見る・ | |
4:写真3の橋の上から大手門辺りの石垣を見る。 | |
5:大手門桝形内から内側の門を見る。 | |
6:園内に入り振り返り内側の門石垣を見る。写真4の外堀に沿って進むと→ | 7:→外堀との出入り口が有り、ここから舟で内堀に入る様にしている。 |
8:内堀に沿って進み振り返り見る。中央の橋の先(奥)に写真7の出入り口が有る。 この内堀の広場は城郭と異なり各地から運ばれた物資を江戸城に入れる為の中継場所との事。荷揚げ用の船着場が内堀に沿って彼方此方にある。 |
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9:写真8の内堀に沿って進み振り返り角部を見る。 | |
10:写真9の内堀先を見る。 | 11:更に写真10の橋の奥を内堀に沿って進み角部を見る。この辺りで内堀は終わる様だ。 |
12:写真11の背面に進み「庚申堂鴨場(沼)」を見るとごつごつとした地形が見られる。どうも狩場の誘導路の跡の様だ。(写真) | 13:更に進み小山(御亭山)から左の瀬入の池(横堀)を見る。 |
14:同様に右の左の瀬入の池(大泉水)を見る。 | 15:狩場の説明板。 |
16:狩りの方法説明図。 | 17: トップ写真の左にももう一つ「小覗」がありその奥に「庚申堂鴨場(沼)」を監視する覗き小屋が有る。 |
18:写真17の脇から「庚申堂鴨場(沼)」を見る。 | 19:トップ写真の小覗から沼に延びる鴨の誘導路を見る。 |
20:写真19の背面の小覗を見る。 | 21:多分トップ写真の中央右奥の小覗と思ったが。 |
22:瀬入の池の端まで来て水門を見る。この堰で潮入りの池に海水の出入りを調整し庭の趣きに変化を持たせたとの事。 | 23:瀬入の池(横堀)の海手お手伝い橋を見る。 |
24:写真23の橋を渡り進んだ先で瀬入の池(大泉水)見る。 | 25:写真24の中央右の橋の上から見る。中央右の建物は写真24の中央右端に見える。 |
26:写真25の中央奥の橋を渡り振り返り撮影。 | 27: 瀬入の池(大泉水)からの他の沼への水路を見る。 |
28:戻る途中来た道の「庚申堂鴨場(沼)」を注意深く見ていくと狩場の誘導路に気づく。 | 29:更に戻ると誘導路跡らしきが見える。注意深く見るとまだまだある。 |
30:中の御門の桝形内を振り返り見る。明治に石垣は撤去され多分右端の門が作られた様だ。本来の内側門は左側にあった。 | |
31:中の御門を出て左の堀を見る。幅狭なので大分道路で埋め立てたのだろう。 |