白金長者屋敷

       
            この写真先端が写真4に相当する。

所在地  東京都港区白金台5丁目
攻城年月日 2007/2/6
駐車場 
現地案内  山手線目黒駅東口で降りて312号線で東に進み首都高速を過ぎると自然教育園がある。その中に館跡がある。
場所はここです。
コメント 歯医者へ行くことやプリンタ用インクを買うため都心に出たのでついでに都心の城跡に行くこととした。
ここは江戸時代の松平讃岐守の下屋敷であったとの事。教育園周囲に土塁があり低湿地帯を囲むようになっているのでどこまでが館跡かわからないが高地側に半円形の土塁が残されている場所があり本郭らしい。結構土塁は高く半円形外側は斜面であり且つ下側には池や湿地帯で堅固に見える。半円形を見た背面側は市街地になりどうなっていたか不明である。都心にここまで残れば上出来である。
本日の探索城名 白金長者屋敷
満足度 ☆☆

1:クリックすると大きくなる。 2:自然教育園の中を進むと土塁がある。周辺にもあるので縄張りのイメージが涌かない。
3:更に進むと土塁が見え間跡に近づいたようだ。振り返り撮影。 4:写真3の左にも土塁がある。この土塁が半円に巡っている。
5:更に進むと右半縁側の土塁が見える。左土塁は市街地側となって消滅する。 6:写真5の右を見ると中は薮となっているが奥に土塁が見える。
7:写真5の右土塁に乗り右回りに進む。 8:半円の中央辺りである。トップ写真に進む。
9:トップ写真の左側辺り下を見ると結構な斜面である。 10:写真8辺りから外側に降りて進むと下側は湿地帯が見える。
11:写真6の土塁外側には空堀らしきが見える。 12:写真5の土塁を越えて振り返り撮影。
13:写真12の右土塁に乗り土塁先端側を撮影。 14:降りて先端側を見る。
15:写真13の右の土塁を写す。 16:湿地帯を廻って帰る。奥は館跡方向。

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