潜龍院      

 
 御殿跡は広い平場となっている。ここはそこそこの高さにあるので堅固さも有りそうだ。

所在地 群馬県吾妻郡東吾妻町郷原
攻城年月日 2016/2/18
駐車場 有り、但し少し歩く
現地案内  吾妻線「郷原駅」の北北西500m位が院跡。
駅北側の道を北西に進むと「岩櫃山登山者駐車場」がある。そこに停め道なりに進むと潜龍院の案内板があり右折して進む。道終点で広い場所に出る。そこが院跡。
場所は此処です。
コメント ここは単なる寺跡かと思ったが説明板によると武田勝頼が織田に攻められたときに最後の諸点として岩櫃城への転進を薦められたとき真田昌幸が御殿として整備したとのこと。現在は石垣が残る程度である。
本日の探索城名 棚下の砦→(高王山城)→中山城→横尾八幡城→潜龍院→
 →郷原城→内出城
満足度 ☆☆

   

1:駐車場から岩櫃山を見る。凄い山で登れそうもないが。  2:岩櫃山の案内図に潜龍院が記載されている。 
3:潜龍院の説明板だが元々は「武田勝頼を迎え入れる為に御殿跡」との事。
4:トップ写真を過ぎて振り返り撮影。 
 
 5:さらに進み振り返り見る。中央奥に写真4の石垣が見える。
6:ふと見ると岩櫃山の真下に位置しているのが見える。 7:写真5の中央左先に大きな岩が有り雰囲気的には虎口みたいに見える。
8:写真7の左の岩の右脇を進み振り返り見る。撮影位置辺りは多少平場となっているが藪でよくわからない。

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