高坂館

所在地  埼玉県東松山市高坂
攻城年月日 2003/12/29  2020/2/2
駐車場  高済寺の前にスペース有り  2020/2/2リバーサイドパークに駐車
現地案内  東武東上線高坂駅北東600m位に位置する。川越方面から407号線で走り交差点「(高坂)駅前通入口」を過ぎて200m位進んだ交差点「新東松山橋」左折し、す進むと土塁が見えてくるのですぐ分かる。
場所はここです。
コメント 2003/12/29
 高済寺跡が高坂館跡。西側に空掘り跡が有り、唯一の見所である。手入れが行き届いていないのでもったいない。空掘りに入れないよう寺の土塀で遮断している。寺に入り空掘内の雰囲気を見る。結構な高さで反対側の道まで続く。空掘り跡の木を切り散歩道にすれば史跡としてより味わえるのに。
2020/2/2
 寺の土塀が無くなり、周辺も市街化進んだように見える。
 発掘した様に空堀の一部を掘り込んだか一部埋め立てて凹みが見えたのか不明だが、そして樹木も伐採されて見通しは良くなったが全体的には雰囲気は悪くなり返って荒れた感じである。空堀内は日向となり藪化が進み歩けなくなった。
本日の探索城名 高坂館→足利基氏館→松山城→源範頼館→源経基館
満足度 ☆☆

1:高済寺正門 2:正門を入った左側に左側に土塁が有る。
3:写真2と同じ様な場所から土塁を主に撮影。2020/2/2 4:写真3から少し進むと撮影位置と中央辺りでは段差が有り発掘した凹みかと思ったが前回の写真と比べると手前側(撮影位置)を埋め立てた感じ。 2020/2/2
 
5:正門を入った左側に土塁が有る。  6:土塁に登り進む。
7:さらに進む。 8:写真7の先は櫓台の様に高くなり加賀爪氏(禄高1万石_1681年断絶)累代の墓がある。
9:反対側に出る。 10:今度は空堀を歩いて戻る。
11:振り返って撮影。非常に高い空堀である。 12:進行方向を見る。
13;寺内から土塁を見る。中央奥の高い場所は写真8の加賀爪氏累代の墓。2020/2/2 14:加賀爪氏累代の墓から振り返り土塁を見る。見通しは良くなったが空堀内が歩けなくなったのが雰囲気を壊しているのかな。2020/2/2
  15:加賀爪氏累代の墓の背面に進みリバーサイドパークを見る。ここはソフトボール場が有るのだが全体的には荒れた河川敷の感じだ。2020/2/2

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