大平本城

 

所在地 愛知県豊田市大平町
攻城年月日 2013/6/1
駐車場 路駐
現地案内  東海環状自動車道「せと品野IC」の東10km位に19号線がある。その辺りに19号線は353号線と交差するが交差点の北側に護岸工事した側壁がある。その上が城山。
場所はここです。
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コメント 登って行くと神社があり北に向かって進むと切岸、大堀切が有る。大堀切左脇の小郭を通り本郭に入る。本郭はL字の土塁を伴っており向きは北と東側を防備している。北側奥は薮なので東下の腰郭を通り奥に行くと本郭北側下が5〜6mの崖状になっている。腰郭は本郭北で土塁になっており本郭北側も郭だったかもしれない。この先は薮が酷くなり確認してはいない。
本日の探索城名 2013/5/30
 苗木城→阿寺城→阿木城→
2013/5/31
 →岩村城→飯羽間城→前田砦→漆原城→明知城→明知陣屋→
   →落合砦→
2013/6/1
 →小里城→市場城→市場古城→大洞城→大平本城→
   →妻木城→妻木陣屋
満足度 ☆☆

   

1:19号線は353号線と交差するが交差点の北側に護岸工事した側壁がある。その上が城跡。 2:登ると社がある。奥に向かう。
3:切岸が見えてくる。 4:更に進むと堀切がある。
5:堀切を見る。 6:写真4の左奥から登り堀切を見る。
7:写真6の中央の郭を見下ろす。 8:本郭に入りトップ写真の土塁に乗る。先端部は薮となっている。
9:堀切を降りて先端部から土塁を撮影。 10:写真8の右側に腰郭があり先端部から振り返り撮影。
11:写真10の背面右(進行方向左)に本郭先端部の崖が見える。 崖下は薮で入れないが郭の様だ。 12:写真10の先端部は少し崩れているが土塁が続くように見える。

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