カタツムリ山城      

      
      尾根を登って行くと堀切兼横堀が見えて来た。

所在地 新潟県新発田市金山
攻城年月日 2015/10/17
駐車場 農村公園の空き地
現地案内  羽越本線「金塚駅」傍の292号線を東に進み貝屋温泉の南辺りで右折し南下しながら343号線に向かう。途中農村公園がありそこに案内板がある。羽越本線「金塚駅」傍の292号線を東に進み貝屋温泉の南辺りで右折し南下しながら343号線に向かう。途中農村公園がありそこに案内板がある。
場所は此処です。
コメント 登り口は斜面なので分かりづらいが登れば道が城跡まで続く。登っていくと空堀が見えてくるが横堀の様だ。越えると段郭があり本郭となる。本郭は狭く東側の谷戸を守る土豪の城跡の感じだ。その先は堀切で道は続くが荒れており消えて無くなる感じだ。整備はされておりそこそこ見れる。
本日の探索城名 2015/10/15
 護摩堂城→古津八幡山遺跡→笹川邸→木場城→
2015/10/16
 →平林城→加護山要害→大葉沢城→村上城→新発田足軽長屋
2015/10/17
 →鳥坂城→羽黒館→坊城館→江上館→倉田城→カタツムリ山城
満足度 ☆☆☆

   

1:説明板。 2:案内板。
3:農村公園正面の森から道は有る様に写真2の案内板に記載しているが消失している。 4:農村公園正面の小川を渡り左奥(中央右)に分かりづらいが山道がある。
5:写真4を登るとちょっとした平場があるが城跡と関係有るのかな?振り返り撮影。 6:写真5の背面の尾根を登って行く。
7:トップ写真に着き右の横堀を見る。 8:写真7の登ると段郭がある。
9:本郭は非常に狭い。 10:写真9の背面の段郭を見る。
11:写真9の右奥に堀切がある。 12:降りて振り返り見る。
13:堀切を渡り振り返り見る。背面は写真3への山道であるが大分荒れている様だ。 14:写真12より少し下がり見る。
15:写真14の切岸に沿って進む。写真7まで続く横堀だが撮影位置辺りから後ろには横堀はない。

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