鮫ケ尾城

          
          写真7の腰郭を進みここから本丸に入ります。

所在地 新潟県妙高市宮内
攻城年月日 2011/5/17
駐車場 有り
現地案内  上信越自動車道「上越高田IC」と「新井PA」との間にトンネルが4つある。その「観音平トンネル」と「天神堂トンネル」との間のトンネル西300m位に城山が有るがそこが城跡。東300m位に斐太神社が有りその北側の道を85号線から入ると「斐太歴史の里」駐車場がある。ここから斐太史跡公園の管理棟に進み裏から北登山道を登る。
場所はここです。
コメント 登って行くと左米倉跡(郭)と右郭の間の堀切に出る。右の郭は藪、左に進むと本丸腰郭が有り上は本丸。米倉跡(郭)との間は堀切が設けられている。更に腰郭を進み小郭を経て本丸に入る。本丸からの景色はすこぶる良い。左下(南側)を見ると郭が有る。本丸を下りて2の丸に向かう。更に下に3の丸、井戸がある。本丸の南東下(右は腰郭、左は2の丸方面)の堀切まで戻り東登城路で戻る。堀切が見え越えると東1の丸が有る。その先に堀切が有り斜面が続き所々の堀切見ながら下りると斐太遺跡に来る。案内板に従い湖を見ながら管理棟近くまで来れる。
本日の探索城名 2011/5/15
  高田城→春日山城→東城砦→御館→
2011/5/16
  →升方城→水尾城→松倉城→小菅沼城→北山城→
      →天神山城→生地台場→
2011/5/17
  →鮫ケ尾城→箕冠城→鳥坂城→割ケ岳城→若宮城
満足度 ☆☆☆

   

1:クリックすると大きくなる。
2:「斐太歴史の里」駐車場です。右側(写っていない)奥に登り道が有る。 3:登ると中央左端奥に管理棟が有りその裏から北登山道が有る。
4:ここが登山道入り口です。 5:登って行くと中腹に着き左側は本丸、右側は米倉跡に行く。端からの方が効率よいと思い右に進みます。
6:写真背面に着きますが左米倉跡右郭との堀切に入り撮影。 7:元に戻り左方向米倉跡脇を通り本丸を見上げます。右端が米倉跡で本丸との間に堀切が有ります。
8:少し進み振り返り米倉跡をみます。 9:堀切内から米倉跡に入り本丸を見ます。
10:写真7の本丸下の腰郭を進みトップ写真を経由して奥の方から本丸に入ります。 11:2段になった本丸の上段に進み撮影。
12:写真11の左下辺りを見ると2の丸が有るようだ。 13:トップ写真の背面に降りて振り返り本丸方向を見ます。撮影位置右側に進むと写真5に行き、左側は2の丸に行けます。ここは堀切になって背面は東尾根となります。
14:少し進み2の丸を見ます。 15:2の丸に入ります。2の丸への出入り口はここ一か所の様です。
16:2の丸の説明板。 17:少し進み本丸を見上げます。
18:写真14辺りから左に降りて行くと下に井戸跡が見えます。この井戸には水が溜まっています。 19:写真18の右に進むと3の丸です。奥に行き振り返り撮影。ここも出入り口は一か所の様です。
20:写真18の井戸脇を通りヘアピンとなった場所に虎口が有り振り返り撮影。虎口は枡形になっているようです。 21:写真20辺りから下を見ると段郭が有る様に見えます。この辺りで写真13まで戻り背面に登ります。。
22:少し進むと堀切が有ります。 23:堀切を登ると東1の丸です。
24:更に進むとまた堀切です。 25:堀切を渡り振り返り見ます。この後少し下りて郭らしきも有りますが藪で形状が掴めません。
26:どんどん降ります。堀切5があり、 27:更に堀切6が有ります。
28:右側から降りて来て振り返り撮影。この辺りは弥生時代の斐太遺跡です。 29:クリックすると大きくなる。
30:写真3まで来ましたが道を誤り写真3の右の方に行ってしまった。斐太遺跡の遺構を見ながら帰り道を探します。 31:環濠と言っても浅く役に立つか疑問です。

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