有賀城

 
 4の郭に行く途中副郭の切岸を写す。

所在地  長野県諏訪市豊田
攻城年月日 2006/6/18
駐車場  江音寺に停める
現地案内  中央道諏訪湖SA東南1km位に位置する。有賀トンネル辺りに江音寺が有りここに停めてここから登ればよい。登り口は寺背面左右にあるが左(寺を見て)側に冠木門があり雰囲気もあるし,道はなだらかな気がする。
場所はここです。
コメント 上り始めて堀切に10分で着く(計測しても忘れることが多いが今回は忘れなかった)。右が主郭で左は尾根となっているので尾根側に行くが浅い堀切だけで特に遺構はない。主郭に入ると尾根側は防備のため土塁を積み上げている。尾根上に縄張りされているのでどうしても主郭の方が低くなる。主郭からは木立を伐採してくれているので諏訪湖の景色がきれい。この下は副郭,3,4,5,郭と続き急な尾根となって江音寺の端の小川に行く。
本日の探索城名 駒形城→干沢(ひざわ)城→武居城→大熊城
                    →有賀城→花岡城
満足度 ☆☆

1:クリックすると大きくなる。 2:寺から山に向かって左側に登り口がある。
3:しばらく登ると右方向に雰囲気が漂ってくる。正面の山が本郭。 4:堀切越に本郭切岸を見る。背面は尾根だがそちらに向かう。
5:幅の狭い堀切がある。この先は登りとなり,特に遺構は見当たらない。 6:堀切まで戻り,写真4の左側に来て振り返り撮影。
7:写真6の撮影位置から左に本郭を回りこむようにして進み中央副郭の土塁を見る。 8:副郭と本郭の間の空堀。
9:写真8の土塁に登り副郭内を見る。 10:写真9辺りから左下を見ると横堀がある。
11:写真10の背面から本郭を見る。 12:写真4まで戻り,右側の切岸を回りこみながら本郭に入る。
13:虎口辺りから土塁を見る。土塁の下は写真4の堀切である。 14:土塁に登り堀切を見る。
15:写真13の右土塁から本郭内を見る。明るい所からは諏訪湖が綺麗に見える。 16:写真15の左側写す。
17:写真15の奥明るい方に行きしばし休憩。 18:本郭から副郭を空堀越に見る。
19:3の郭から副郭切岸を見る。 20:3の郭から4の郭を見る。この郭は2段になっている。
21:4の郭から3の郭を見る。 22:4の郭を見ているはず。
23:5の郭から4の郭の切岸を見る。ここまで各郭には郭の名称が書いてあり写真を整理するとき分かりやすい。
この先背面は急坂になって寺の右側に行ける。

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