湯築城 

 
 南土塁上から城山を見る。

所在地 愛媛県松山市道後公園
攻城年月日 2014/12/13
駐車場 有り
現地案内  伊予鉄道市内線「道後公園駅」前が城跡。
場所は此処です。
コメント 外堀と土塁が見え中に入ると内堀がある。内堀上は丘となり本郭、2郭で周辺には腰郭らしきがある。本郭には展望台が有り松山城が見える。ここは大分公園化され城跡の雰囲気はない。南側の内堀内は発掘調査され復元建物もありこの辺りが雰囲気があるかな。
本日の探索城名 2014/12/11
 河後森城→ 宇和島城→
2014/12/12
 →樺崎砲台→黒瀬城→岡城→松葉城→大洲城→
2014/12/13
 →湯築城→松山城
満足度 ☆☆☆

   

1:説明板。 2:案内図。
3:写真2の案内図下のゆうぐ広場付近の外堀。 
4:写真3の左奥に進むと入り口がある。右(北)はグランドや広場になり面白みがないので左(南)に進む。 5:写真4の土塁に乗り進む。土塁上は結構幅広である。
6:直ぐに内堀が見えてくる。
7:トップ写真から少し進むと復元建物が見えてくる。 
8:写真9辺りの内堀。右の防備側から土塁が遮蔽となり防備が困難と思うので外側に土塁を作る理由が理解出来ない。強いて考えると土塁で勢いを止め土塁に乗ったら仕留めるのかな。
9:写真7の復元建物を内堀土塁脇から見る。 
10:復元建物(武家屋敷2)。中には何か展示してあった。 11:写真9の土塁奥先に見える復元建物(武家屋敷2)。
12:写真11の復元建物の中に入ると人形が展示してある。土間+2部屋で狭い。 13:更に進むと入り口(虎口)がある。
14:写真13の右に進むと本郭への登り口がある。 15:九十九折の道を登り奥右辺りに着いて此処まで来て振り返り撮影。奥上が本郭。
16:本郭下の腰郭に着く。観光客が多いので人が写らないように撮影。暫く待ったが一斉清掃のボランティアが来て諦める。  17:写真16の左奥に進み振り返り見る。沢山の人が清掃に来るので皆さん郷土の史跡を大事にしているのだな。中央上に展望台がある。 
18:展望台から中央の腰郭(写真16の撮影位置)を見下ろす。  19: 写真17の撮影位置辺りを撮影したと思う。奥下にも腰郭が有る。に
20:展望台から松山城を見る。見事な景気だがテレビ塔が邪魔だな。 
21:写真19の奥下から本郭を見上げる。 22:写真15の背面から北に下りて行き道後温泉の湯釜を見る。奈良時代に花崗岩で作られてた。
23:内堀に沿って先に進むと写真13の背面出でる。この辺りは破壊され子規記念館(左)が建てられている。  24:写真22から写真13の入り口に進む途中の土塁。 
25:写真13の入り口を外から見る。この入り口を出れば直ぐ伊予鉄道市内線「道後公園駅」。 26:写真25背面の外堀。 

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