水城東門

 
写真1の右側を見る。こちらは土塁でなく山の尾根のようでここから土塁(水城)でを塞いだようだ。

所在地  福岡県太宰府市国分2丁目
攻城年月日 2009/2/21
駐車場 
現地案内  西鉄天神大牟田線「都府楼前駅」西側の踏切を渡り北に進み川を渡って左に曲がり「刈萱の関」経由で112号線に出てさらに北西に進むと10分くらいで交差点「水城3」に出るがここに水城東門がある。
場所はここです。
コメント 水城は唐や新羅からの大宰府防衛のために狭隘に土塁を築いた。東門の東は山塊でここから南西に土塁がある。現在は道路や鉄道などで分断されているが鹿児島本線「水城駅」の西側の西門まで残っている。土塁上は草木が茂っており土塁自体の美しさは見えない。
本日の探索城名 2009/2/20  綾部城→少弐山城→吉野ヶ里→佐賀城
2009/2/21  秋月城→大宰府政庁跡→苅萱の関→水城
満足度 ☆☆

 

1:クリックすると大きくなる。 2:112号線を歩いて行くと水城の森が見えてくる。
3:写真1の東門木樋跡を写す。 4:東門木樋跡の説明板。
5:トップ写真の山側に登り水城を見る。 6:クリックすると大きくなる。
7:トップ写真の山に登り山側に進み振り返り撮影。 8:さらに進む。
9:写真5の水城の左側から奥に進み右に回り込んで振り返り写す。ここの土塁上は結構藪で良い写真は撮れない。 10:写真9の背面を見る高速道路で水城は分断されている。
11:写真10の水城に行くために写真9の右に進み振り返り水城を見る。
12:写真11から大分遠回りしてここに来たが右奥に高速道路が見える。 13:近づいて高速道路と写真中央の水城を見る。
14:写真12の奥まで進み土塁上を通り引き返す。 15:さらに進むと水城は線路で分断される。線路の先にも水城は続いている。右側(写っていない)は鹿児島本線水城駅である。
16:降りて水城を写す。 17:写真15の石碑の文字は線路側なので下側から写す。「史跡水城跡」と書いてある。
18:線路の先の水城に行く途中振り返り写真16を写す。

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