鞠智城


奥の駐車場からここまで来て振り返り撮影。 

所在地 熊本県山鹿市菊鹿町米原
攻城年月日 2014/5/28
駐車場 有り
現地案内  熊本空港の北にある325号線で北上し387号線との交差点をそのまま進み18号線に入りさらに北上する。この辺りに来ると案内板があるので迷わず行ける。
場所はここです。
コメント 古代の山城で大野城、基肄城や金田城の補給基地で有ったとの事。本郭に相当する場所には復元建物が造られているほか周囲の防御土塁(山塊)など遊歩道があり見れるようになっている。相当に広いので全部は見るのは大変だろう。
本日の探索城名 2014/5/28
 戸崎城→鞠智城→隈部氏館→菊池本城→隈府城→
2014/5/29
 →人吉城→佐敷城→八代城→宇土古城→宇土城→
2014/5/30
 →堅志田城→愛藤寺城→岩尾城→亀尾城→竹迫城
満足度 ☆☆☆

   

1:説明版。 2:鳥瞰図。
3:鞠智城は山の上の高原に作られている。現在はその一部が公園化され立派な建物が復元されている。奥から来て振り返り撮影。
4:写真3の右背面の景色。
5:トップ写真の右辺りに長者山への登り口がある。登り口から見ると谷の向こうにまだ遺構が見える。相当広い。 6:上に登ると左奥に階段が見えまだ先に以降が続く。
7:建物の裏辺りの写真6の階段上に来て振り返り撮影。この山は昭和42年の開墾で西側(建物辺りかな)の礎石群は消失したとの事。奥は墓地となっていた。 
8:階段を下りて振り返り撮影。 9:写真8の背面に進み振り返り見る。左下の道を進むと西側土塁線に行けるらしい。
10:頂上に着き振り返り見る。 11:頂上は狭いが見晴らしはよい。
12:戻って写真6の中央辺りの堀切を見る。  13:下に降りて行く途中振り返り見上げる。
14:降りると谷に出る。
  
15:写真14の右に進み谷から城跡台地を見上げる。背面は南側土塁線がありこの谷は城跡の一部の様だ。 
16:南側土塁線の説明板。  17:更に進み南側土塁線に登り振り返り城跡台地を見る。
 
18:土塁線を進み城跡台地を見る。土塁線は郭の様に幅が広い。↓はトップ写真の右端の建物。 19:土塁線は一部狭くなっているが橋が架けられている。
  
20:更に進み城跡台地を見る。↓はトップ写真の右端の建物。まだ谷は続いている。 
21:写真20の道を左奥に進み谷先を見る。中央辺りで谷は終わる。  22:写真21の中央右に堀切門跡がありその説明板。
23:堀切門跡を過ぎて振り返り撮影。 24:写真21の谷を左に回り込み切り通しの道を進むとここに来る。
25:写真24の階段を進み先を見る。郭がある。  26:写真25の木の辺りから写真20の左端の木を中央辺りに見る。 
27:写真24の先に進み城跡台地に入る手前で撮影。
  
28:写真27から進み城跡台地に入り写真25の郭を見る。 

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