腰越城

       
   漸く登ると本郭が見えてくる。手前に浅い堀切、少し上(写真の中央)に腰郭が有る。
   ここは自然地形の鞍部で浅い2重堀切となっている。  

所在地  埼玉県小川町腰越
攻城年月日 2003/7/27 2009/3/15 2019/3/14
駐車場  近くに小川町の施設(パトリア小川、風呂も有る)に車も置けるし案内板も有る。
現地案内  小川秩父線(11号線)がヘアピンとなったヘアピン内側の中の山が城跡。小川方面から行くと右側に有る。
場所はここです。この辺りに案内板が有るのでここから入る。
コメント 2003/7/27  
 登りは暑くて100mはきつかった。本丸、2の丸、帯郭等有り小城だが良いほうに入る。夏のため草が多く,隠し小口の状態はいまいち不明。本丸からの眺めは抜群、基本的に三方が見え、小川の町、秩父方面を見ると位置的には秩父口の押さえになっている。
2009/3/15
 本日は水汲みに来たのでついでに寄った。前回は大分疲れたが山歩きに慣れたので今回は如何か気になる事である。また隠し虎口を見ていなかったのでそれも見たかった。帰りにパトリア小川で風呂に入る。
2019/3/14
 水汲みの序に時間が有ったので寄ってみる。昔と変わらずであるが一部写真を追加し、説明も修正する。
本日の探索城名 2003/7/27  腰越城→中城
2009/3/15  腰越城→大原氏館
2019/3/14  腰越城
満足度 ☆☆☆☆

1:11号線から案内板が見える。 2:城の入口。
2a:登って行くと本丸切岸が見えてくる。 2019/3/14 2b:写真2aの中央左奥から振り返り2重堀切を見る。中央右端から登って来た。 2019/3/14
3:クリックすると大きくる。 4:トップ写真の中央辺りの腰郭から見下ろす。
5:トップ写真の腰郭から進むと確か此処に着く。下り階段を降りて右に進むと写真44を通り3の丸へ行く。右の板張りの道を進むと→。 6:→ここに着き右の階段を進むが左は2の丸下の小郭写真47に行く。撮影位置は竪堀で築城時は通路でなかった様な気がする。
6a:写真6の中央階段上から振り返り見る。写真5の板張りの道に木製の手摺(茶色部分)が設けられた。2019/3/14
6b:写真6の右側の階段を登り土塁上から振り返り見る。中央の小郭の奥下にもう少し大きい腰郭(多分写真47?)が有る。2019/3/14 6c:写真6bの背面で通って来た道(中央)を見る。2019/3/14
7:写真6の右側の階段を上り左側に2の丸がある。 8:二の郭に入り見る。本郭は右上。
9:写真8の中央左端に進み振り返り2の丸から本丸を見上げる。 10:写真9の中央辺りから本丸への道を進む。
11:本丸前の馬出し(桝形?_小郭?)から本丸虎口を見る。
12:虎口の手前から登って来た道を見る。
13:虎口から本丸内を見る。
14:本郭からの小川町方面の景色。3方とも見晴らしがよい。 15:本郭内。
16:本丸で石碑と案内板を見る。 17:本丸を進み振り返り本丸を見る。背面からトップ写真の撮影位置が見える。
18:青山城を見る。 19:安戸城を見る。
20:本丸から降りる途中2の丸を見る。 21:写真20の右に進み振り返り見る。
21:クリックすると大きくなる 22:写真21の背面に進み写真23の手前(背面)の囮虎口を見る。
23:此処は3の丸で中央右側に虎口がある。中央上奥下に西の丸との堀切がある。虎口から出ると一旦戻るように降りながら(ヘアピンカーブを進み)先端の堀切に出る。 24:写真23の先端部から振り返り撮影。左に虎口が見える。
25:写真23の先端部から下を見ると堀切がある。 26:写真23の虎口を通り振り返り虎口を撮影。

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