明石城(その1)
明石城の有名な写真。駅のホームからの方が見応えあるが電線が邪魔で美しくない。
(ニュースを見ていたら2017/11にホームの電線は撤去されたとの事。2018/2/13)
所在地 | 兵庫県明石市明石公園 |
攻城年月日 | 2017/4/26 |
駐車場 | 球場の駐車場を利用出来るのでは |
現地案内 | 明石駅の北側が城跡。 場所はここで,。 |
コメント | 明石城は東,西,南側の水堀、北側の湖沼で防備した平山城。 山の部分は東から東郭、二郭、本郭、稲郭で総石垣である。見事な石垣だが樹木が多く傍に寄らないと見えない。東郭と2郭には仕切り石垣がある。各郭の南側には腰郭を設けている。本郭には天守台があり稲荷郭から見る石垣は見事である。城山の南山裾から水堀まで広大な面積を持つが絵図によると内堀で囲んだ郭が有った様だが現在球場になっている。 |
本日の探索城名 | 2017/4/26 明石城→姫路城中堀 2017/4/27 →龍野城→鶏籠山城→姫路城→ 2017/4/28 →赤穂城 |
満足度 | ☆☆☆☆ |
1:案内図に写真番号の撮影位置を記入。 | |
2: 帰りに通りの反対側から大手門を撮影。変える頃に雨が止んだ。 | |
3:写真2の土橋の左から水堀を見る。 | |
4:写真2の大手門の枡形内から振り返り見る。 | |
5:大手門を出て振り返り見る。 | |
6:写真5の背面を進み右の3郭を見ると庭園になっている。 | |
7:さらに進みトップ写真の奥まで進み右に曲がり進むと上(腰郭)に登る階段が見えてくる。 | |
8:写真7の右に土塁がありさらに右下には池がある。色々ネットで調べたが昔から有ったか疑問。 | 9:さらに進むと登り道がある。 |
10:写真9の階段を登り腰郭に入り右を見る。 | 11:写真10の奥に進み左を見る。 |
12:写真11の背面に登ると石垣が見える。奥の白い石垣は写真10の左辺りで撮影場所は丁度写真9の右土塁上辺りである。 | 13:写真12の右背面土塁上を進む。 |
14:写真13の奥先まで進むと虎口(東不明門)が見えてきた。 | 15:土橋に降りて左の水堀を見る。樹木に覆われ折角の外観が台無しだ。 |
16:振り返り虎口(東不明門)を見る。 | |
17:通りに出て振り返り右端虎口を見る。 | |
18:写真11まで戻り先に進み振り返り撮影。 | 19:写真18の左土塁に乗り背面に進むと虎口が見えてきた。 |
20:写真19の虎口を城内側から見る。 | 21:虎口内に入り振り返り見ると奥に東郭への虎口が見える。 |
22:虎口を出て振り返り土橋から見る。 | |
23:外に出るが回りは民家ばかりで辛うじて隙間から見る。中央の土橋が写真27の撮影位置である。 | 24:写真21の中央奥の虎口から東郭に入り見る。奥に2郭との仕切りの低い石垣が見える。 |
25:写真24の右端の赤い消火栓標識の右側を見ると虎口がある。 | |
26:写真25の虎口を出て振り返り見る。土橋左右は水堀と言おうかまあ沼の方が正しいか。 | |
27:写真26の左を見る。中央奥は写真23の撮影位置である。 | 28:写真26の右側に降り口があり降りて振り返り撮影。 |
29:写真28の背面に進む。 | 30:途中に右側に沼を渡る土橋がある。この先も城内らしいが案内図によると競技場や図書館などがあり遺構はなさそうなので行かない。 |
31:さらに進むと左の2郭、中央本郭への土橋、右本郭と括れた場所に出る。 | 32:写真31の本郭下は通行止めなので写真31の背面土橋を渡り対岸から本郭を見る。 |
33:ここで沼は無くなり本郭石垣を見る。 | |
34:写真33の右奥に進むと稲荷郭への虎口がある。 | 35:稲荷郭の石垣に沿って南側の石垣を見る。 |
36:写真35の奥先まで進むと坤櫓が見える。 | 37:坤櫓下の石垣を見る。 |