赤穂城(その1)
「折」を設け防備を固くしている。
所在地 | 兵庫県赤穂市上仮屋 |
攻城年月日 | 2017/4/28 |
駐車場 | 有 |
現地案内 | 播州赤穂駅の南1km位に位置する城跡公園が城跡。 場所はここです。 |
コメント | 殆ど復元した様な綺麗な石垣で囲まれている。現在も整備中の様で3郭の西半分、2郭庭園の一部は立ち入り出来ない。大手門、本丸門、厩口門等再建された。 城跡周囲を回ると違和感があるがこれは城跡南側は海辺で現在埋められて陸地となったためである。 関が原以後甲州流軍学で縄張りされて折れや出隅を塁線に多用し攻めづらくしている。 本郭の石垣高とその他の石垣高は同じ高さに見えメリハリが無い感じがし、もう少し本郭石垣を高くした方が見栄えが良かったのに。 |
本日の探索城名 | 2017/4/26 明石城→姫路城中堀 2017/4/27 →龍野城→鶏籠山城→姫路城→ 2017/4/28 →赤穂城 |
満足度 | ☆☆☆☆ |
1:説明板。 | 2:案内図に撮影位置の写真番号を記載。 |
3:播州赤穂駅から南に10分位歩くと此処に着く。中央左に大手門が見える。 | |
4:写真3の右奥端まで進み見ると水堀は消失している。 | |
5:写真4の奥に進むと塩屋門があるが破壊が進んでいる。 | |
6:石垣に沿ってさらに進み振り返り撮影。写真5の中央奥の石垣が中央右奥に見える。 | |
7:更に進み二の丸の石垣を見る。手前は三の丸。 | |
8:更に進み見る。 | |
9:写真8の櫓台を左に回りこみ振り返り見る。写真7辺りから此処まで何か違和感があり古図を見ると海か湿地帯であった様だ。 | |
10:写真9の右背面を進み見る。右の草は水辺に生える草で奥の門は二の丸の西中門である。 | |
11:写真10の背面に進み振り返り見る。 | |
12:更に進んで行くと水手門が見えてくる。当初は凄い虎口だと思ったがここは海辺で船着場だった様だ。当然現在の橋はない。 | |
13:現在の橋を渡り虎口を見る。 | 14:虎口脇の石垣上から船着場を見る。 |
15:写真13の虎口右から本郭の石垣を見る。 | |
16:写真13の虎口左から復元した米蔵を見る。 | 17:中に入り内側から虎口を見る。 |
18:水手門を出て先に進む。 | 19:トップ写真の場所を二の丸石垣上から見下ろす。 |
20:次の櫓台を見る。左端石垣奥は写真19の中央右奥辺りである。 | |
21:清水門傍の櫓台を見る。 | 22:中央は二の丸と三の丸との間の水堀。右側に清水門がある。 |
23:清水門に入り振り返り見る。右奥の建物は歴史博物館。 | 24:更に進み写真22の櫓台と清水門を見る。 |
25:写真24の背面を見る。 | 26:写真25の櫓台から先を見る。右端で水堀は消失。 |
27:大手門で丁度外周を一周した。 | |
28:大手門の枡形を出て振り返り撮影。 | |
29:写真28の右端奥から振り返り見る。 | 30:写真29の右に進み振り返り見る。 |
31:写真30の石垣上から大手門の枡形を見る。 | 32:写真30の背面に「近藤源八(1000石)」の総長21間の長屋門の長屋部(4戸の内1戸)のみ残存。 |
33:写真32の対面にある大石内蔵助の長屋門。 | 34:写真32の道なりに進んで行くと二の丸門に着く。この辺りは大分破壊されている。 |
35:写真34の背面の水堀を見る。 |