彦根城(その1)

 
 左奥の櫓が佐和口多門櫓。中央付近から右までの多門櫓は復元されたのだろうな。

所在地 滋賀県彦根市金亀町
攻城年月日 1991年以前 2011/4/8  2017/9/26
駐車場 結構ありそう
現地案内  彦根駅から北西500m位です。
場所はここです。
コメント 2011/4/8
 以前に来たことがあるが写真は散逸しました。今回行く予定でしたが足が痛く諦め、とりあえず佐和山城から見た彦根城の写真を貼りつけました。
2017/9/26
 過去何回か来ているが本郭部のみしか見ていなかったので周辺を見に来た。本郭部以外は公共施設や学校等に変貌しているが水堀や石垣など綺麗に残っている。また本郭部には結構登り石垣なども残っているが高さは低い。広いので細かく見れなかったが概ね
古い写真が無かったので新しい写真を挿入しました。
本日の探索城名 2017/9/26
 彦根城(3)→
2017/9/27
 →鎌刃城→敏満寺城→鯰江城→井本城→大森城→佐久良城→
  →長寸城→鳥居平城→
2017/9/28
 →中野城→音羽城→黒川氏城→大河原氏城→土山城→
  →水口岡山城→水口城→
2017/9/29
 →和田城→新宮城/新宮支城→忍者屋敷→寺前城/村雨城→
  →望月城/望月支城→三雲城
満足度 ☆☆☆☆

   

0:佐和山城から見た彦根城。雨が降っており霞んでよく分りませんが中央上あたりに天守閣があります。2011/4/8
 
 1:説明板。 2:案内図に撮影位置の写真番号を記載。 
 
3:案内図に撮影位置の写真番号を記載。 4:彦根駅から歩いてくると護国神社前に着く。空堀らしきがあるが水堀跡の様だ。
 
 5:写真4の左奥を右に曲がると右奥に佐和口多門櫓が見えます。
6:近くまで進み佐和口多門櫓を見る。 7:佐和口に入らず堀沿いに進み振り返り見る。
8:更に少し進み振り返り見る。左は埋木舎で井伊直弼の部屋住みの時過ごした屋敷。現在は井伊家の重臣であった大久保家が各種功績により贈与された。 9:家の中には入れないが外側から見学。
  10:写真8の水堀角部(第一角部)まで進むと屋敷跡がある。池田氏(180石)長屋門で中級武家屋敷の典型だそうです。無料で見学できる。
  
 11:写真8の水堀はジグザグとなり北に伸びていきます。中央左の角部は第二角部、右端先は第三の角部がある。
12:中央は第三の角部、中央右奥は第四の角部。 13:第四の角部を見る。石垣右の水堀は狭くなっているが築城時は琵琶湖だった様だ。この先進めないので戻る。
14:佐和口を通り振り返り見る。本来は櫓門が中央辺りに有ったのではないかと思うが。 15:写真14の背面に進むと内堀に着き左奥に表御門橋が見えたと思う。
16:写真15の背面の水堀に沿って進む。中央奥に裏御門が見える。
  
 17:写真16の水堀は中央奥で右に曲がり、直ぐに左に折れる。此処まで来て振り返り撮影。
 
 18:更に進むと黒門が見えてくる。調べてみると黒門先は琵琶湖だった様だ。
 
 19:更に進むと石垣が高くなる。
 
 20:写真19の右端先の北西端を見る。
  21:写真20の中央右奥から振り返り見る。水堀幅は狭くなっているが琵琶湖を埋め立てた。この先(背面)は民家となり水堀沿いに進めない。
  
 22:漸く水堀に出られた。右の水堀は中堀で奥ずっと先に京橋門(写真100)がある。左端の船町口に向かう。
 
 23:船町口を見る。古写真を見ると枡形門の様だが現在枡形遺構はない。
 
24:船町口から入り内堀に向かうと水門が見える。 25:写真24の背面の北西に向かう。中央辺りに山崎御門がある。
26:近くに進み山崎御門を見る。昔はこの門に橋が掛けられていた。
  
 27:先端まで来てこの先は水堀となる。先端近くをよく見ると虎口跡の石垣がある。
28:水堀に沿って大手門に向かう途中虎口跡のような櫓台が見える。よく見ると奥に登り石垣らしきが見える。 29:更に進むと写真24の水門跡が見えてくる。
 
 30:振り返り中央右の水門を見る。
 
 31:大手門が見えてきた。
 
 32:大手門は枡形になっている。
33:枡形内部から見る。
  
34:大手門を通り抜け振り返り見る。左側の石垣上に入れないが→ 
   35:→右側の石垣上から見ると登り石垣が見える。

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