姫路城(その1)      

       
       ここは見所の一つ。左の低い石垣上は腹切丸。

所在地 兵庫県姫路市本町
攻城年月日 2017/4/27
駐車場
現地案内  姫路駅から見えるので直ぐ分かる。
コメント 久しぶりに姫路城に来た。数十年前に何回も来ているので見る積もりは無かったが時間が余ったので寄ってみた。
昔と違い見学道順は決まっており天守閣背面の腰郭は通行不能、太鼓櫓辺りは見学禁止、土塀に近寄りは柵で不能、石垣上は登れず、やたらと警備員が多く面白みの無い城跡となった。周辺の石垣は見事で撮影したいが樹木が多く旨く撮れない。
本日の探索城名 2017/4/26
 明石城→姫路城中堀
2017/4/27
 →龍野城→鶏籠山城→姫路城→
2017/4/28
 →赤穂城
満足度 ☆☆☆☆

   

1:絵図に写真番号の撮影位置を記入している。 2:トップ写真の高石垣の下にある虎口(との四門)。現在通行禁止だが昔は通れたと思ったが。
3:トップ写真の左側腹切丸の石垣を見る。 4:写真3の中央奥の石垣下の坂道を右上り左を見る。姫路城中堀(その)の写真74の奥から見る事になる。
5:さらに進み振り返り見る。右下の柵は写真4の水堀の終点。写真1の古図を見ると水堀の終点と左石垣とは斜面で通行出来なかった感じである。 6:写真5の左上に進み下山里郭に入り、上山里郭の石垣を見る。石垣は2段に分かれているが下の石垣は羽柴時代である。
7:写真6の人物辺りから櫓を見上げる。 8:下山里郭を下りて写真7の櫓を見る。
9:姫路城入場券売り場付近から天守閣を見る。現在16時半で夏季の閉門時間は18時迄なのでまだ見る時間はあり中に入る。 10:菱の門を見る。
11:「菱の門」を潜ると三国堀があり手前から撮影。 12:写真11の右奥に進む。通路以外は入れない。
13:写真12の中央奥左に「るの門」(埋門)がある。  14:写真13の「るの門」を潜り振り返り撮影。緊急時は扉を閉め土砂で埋め通行出来ないようにする。
 15:写真14のるの門を出て左に進む。中央奥の土塀辺りが三国堀の北東角部で脇に門跡が見える。
16:更に進み門跡を見る。 17:写真14の「るの門」を出て右に進と「ぬの門」が見えてくる。
18:更に進み「ぬの門」を見る。 19:写真18の左石垣を見上げる。結構高い。 
20:「ぬの門」を通り上山里郭に入る。 21:写真20の右を見る。
22:さらに右を見る。中央下はお菊井戸で、中央奥は「りの門」である。
23:写真20の背面に進み振り返り見る。  24:「りの門」の傍による。
25:「りの門」の傍に寄り振り返り撮影。 26:中央奥の「りの門」から進み振り返り撮影。
27:写真26の中央左腹切丸への降り口がある。昔は見学できたが現在は入れない。 28:写真26の左背面の櫓を見る。云十年前の記憶によると水の手櫓とか思ったが調べてみたが良く分からない。ここから先天守閣裏(北側)は見学不能。
29:写真26背面の備前門を見る。 30:門を潜り備前丸に入り振り返り見る。
31:備前丸から上山里郭と3郭を見下ろす。 32: 写真31の右側を見る。柵があり石垣傍に寄れない。
 
33:備前丸から天守閣を見上げる。ここから先は進めないので戻る。 34:写真16の門らしきを過ぎて振り返り撮影。 

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